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Google Analyticsのキーワードが死んでた - TETSUGRANDE

Google Analyticsのキーワードが死んでた

たいそうなタイトルをつけてしまったが、自分のブログではキーワードが分からなくなっていた。 このブログの一日の訪問数は約20ユーザー。もっと少ないときもあるけど、だいたいこのくらい。 ところが先週朝起きたらその日だけ突然アクセスが200くらいに増えたときの話。

ちょうどその日、ツイートデックに重大なバクが見つかったらしく、一時サービスを停止してたらしく、 急にログインできなくなったユーザーがこのサイトに来たようだった。

そこで何のキーワードできたのかなー?とアナリティクス見てみると下記の画像のようになっていた。

StatsWidgetの画面

「not provided」って何?

web担当者Forumの記事によるとグーグルアカウントでログインしているユーザーが、グーグルのウェブ検索を行う場合、これまでのhttp(通常のページ)ではなく、SSLで通信が暗号化されるhttpsになるように、今後数週間にわたって変えていくとのことです。
中略…
というのも、グーグルの検索結果ページがSSL化されると、ユーザーがどんな検索キーワードで検索してサイトにたどり着いたのかを、アクセス解析で調べられなくなるのです。御社のGoogleアナリティクスでも、すでに検索キーワードとして「(not provided)」(つまり「キーワード情報は提供されず」)が表示されるトラフィックが計測されているはずです。これがHTTPS検索の影響です。

原因はGoogleがSSLでの検索になり、暗号化が入ってキーワードが分からなくなってた。全体にそんなに影響ないってあったけど、自分みたいな弱小ブログがびっくりする数字だった。

「not provided」の中身を知る方法

他にも何か解決法があれば追記します。

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